世話人雑記
気力や体力の衰えにも負けない強い気持ちを持ち
週一回のデイサービスに通い
野球少年小6の孫に元気をもらい
決して腹を立てずいつもニコニコ笑みをたたえ
私欲を捨ててすべてのことに感謝し
食事は栄養とカロリーのバランスを考えたものにしてよく食べ
水分を摂りよく寝てよく歩き
東に95歳の広島原爆被災者の話があれば行って聴き命の尊さと使い方とを学び
西に平和集会があれば行ってオロカな戦争はヤメロと一緒に声を挙げ
南に教会があれば行って受くるより与うるが幸いなりと教えられ
北に日本語を学びたい外国人が居れば行って日本語を教えてやり
自分を勘定に入れず残す財産はゼロ
ワンルームマンションに慎ましく生きて
一人の時は聖書を読み本をひもとく
みんなに「お元気ですね」と声をかけられ
まだ何か人のためにできることはないかと考える
延命治療などは受けず、寝たきり生活もごめんだ
やがて時が来れば人生に幕を下ろして静かに目を閉じる
そうゆう者に私はなりたい
私は現在88歳。昨年暮れに体調を崩して入院。今年(2026年)2月に「要支援1」の認定を受けてとうとうデイサービスのお世話になる身となってしまった。
「デイサービス」とは、老齢によって衰えゆく体機能を訓練し、少しでも老齢化の進行を遅らせる訓練のこと。週に一回の訓練は準備体操に始まってレッグプレス、レッグエクステンション、ローイング、アブダクション(股関節)、バイク、足裏マッサージ、フットケア、ステップ台昇降、レッドロープ、ウオーターベッドリラクゼイション、口腔トレーニング、クーリングダウン体操と、途中休憩時間を取り、水分補給をしながら機械を使いたっぷり3時間。サービスの始めと最後に体温や血圧が計測される。
機械の負荷は各個人の状況に合わせて調整可能で、決して無理な負荷が掛からないように細かく設定される。終わるとほんのりと汗もかき、心地よい疲労感を感じる。
毎回車での送迎で、費用は1割負担で月額2,535円。
サービスを受ける高齢者は身体が衰弱しているのみならず、精神的にも弱っているのでスタッフの皆さんの心配りと笑顔が嬉しく、楽しい時間を過ごせてもらっている。